THEOのことについて色々と調べていると、「THEO +」、「テオプラス」といったキーワードを目にすることはありませんか?
僕自身、THEOプラスについて何も知らなかった頃は、
「THEOとTHEOプラスの違いは何だろう」
「THEOプラスだとお得なことがあるの?」
という風にぼんやりとしていて、この記事を読んでいる方の中にもそういった疑問を持ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
ここでは、THEOとTHEOプラスの違いについてお伝えしようと思います!
THEOプラスとは?
THEOプラスは2017年4月19日からスタートしたサービスで、他社との共同ブランドです。
2018年9月23日現在、全19社と提携していて今後も拡大していくと予想されます。
ETFの購入やリバランスといった運用方法自体には違いがありませんが、通常のTHEOとの違いは以下の2点が挙げられます↓
振込手数料が無料になる!
住信SBIネット銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、じぶん銀行ならクイック入金できるので手数料は無料ですが、通常振込の場合は手数料がかかってしまいます。
しかし、THEOプラスの振込手数料は無料です。
ポイントやマイルが付与される!
THEOプラスの最大の魅力はTHEOにはない特典が受けられるということです。
dポイントやマイルなど、提携企業によって受けられるサービスは違いますので、一つずつ紹介していこうと思います!
提携企業とサービス内容!
THEO+ docomo(ドコモ)
動画で見たい方は をタップ!
①dポイントが貯まる
THEO+ docomoでは、運用額に応じてdポイントが毎月貯まっていくのでお得です!
ドコモ回線をご利用の方→1万円につき1.5ポイント
ドコモ回線をご利用でない方→1万円につき1ポイント
1万円入金したくらいではカスみたいなポイント(年間12ポイント)ですが、数百万円単位で運用していこうと考えているなら、THEO+ docomoはオススメです。
②お釣り積立ができる
お買い物の際に、dポイント利用でお釣りが自動積立されるシステムです。
お釣り積立の設定は、100円か500円を選択することができます。
500円を選択した場合の例
350円のコーヒーをdポイントで支払う。
→お釣りの150円が自動で積立される。
積立額は月に一度、設定されている積立銀行口座からまとめて引き落とされます。
③ドコモ口座との連携可能
THEOに入金したいと考えた時、入金額を入力してワンクリックでドコモ口座から入金することができます。
ちなみに、ドコモ口座の登録は無料で行うことができます。
THEO+ JAL
JALでは運用額に応じてマイルが貯まっていきます。
1万円につき毎月0.5マイルです。
口座を開設して運用するだけでも50マイルもらえるのは嬉しいですよね^ ^
1年間に置き換えると、結構マイルが貯まりますねぇ。
3000万円を超えた分については、1万円につき0.25マイルになってしまいますのでご了承ください。
その他の提携企業
その他の提携企業一覧
THEO+ 山口銀行
THEO+ もみじ銀行
THEO+ 北九州銀行
THEO+ 武蔵野銀行
THEO+ 住信SBIネット銀行
THEO+ SBI証券
THEO+ 福岡銀行
THEO+ 熊本銀行
THEO+ 親和銀行
THEO+ OKB(大垣共立銀行)
THEO+ 新生銀行
THEO+ 北越銀行
THEO+ 朝日信用金庫
THEO+ 沖縄銀行
THEO+ 筑波銀行
THEO+ 伊予銀行
THEO+ 愛媛銀行
THEO+ docomoとTHEO+ JAL以外は、手数料が無料になるだけで特にサービスや特典というものはありませんでした。
THEOプラスのまとめ!
もし、THEOプラスを利用するならdポイントが貯まるTHEO+ docomo、マイルがたまるTHEO+ JALが個人的にはオススメかなと思います。
ただ、1万円につき1ポイントというのはあまりにも少なすぎますよね(^^;)
「THEOに何百万円も投資する気がない」
「数万〜数十万円の投資を考えている」
という方であれば、頻繁にキャンペーンを行っている公式サイトの方がお得になるのでオススメですよ(^ ^)

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